法律に抵触しなければ、お金を稼ぐ手段は何でも自由
先日、お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さんのある発言が物議を醸したわけですが、「良い・悪い」は別として彼の主張はまさにそのとおりだとわたしは思っています。
実際、前回の記事でわたしも『リーズナブルな金額でカワイイ子を調達できる絶好のチャンスが到来している』と書いてますからね。
その放送を直接聴いたわけではないのでもし間違っていたら申し訳ないのですが、ネットから情報を拾った限りでは、岡村さんは「コロナが収束したら風俗にカワイイ娘が短期的に流入してくる」と予想したようです。
現時点ではまだ風俗が恐れられているようですし、不要不急の外出を自粛するよう社会的に求められているせいもあって、風俗業界では相変わらず閑古鳥が鳴いています。
そういった状況ですから、風俗への進出を待ち切れないカワイイ娘たちはすでに独自の方法で集客してお金を稼いでいるわけです。
女性がお金をもらって不特定多数の男性とセックスすることは「売春防止法」に抵触します。ただ当事者には罰則はありませんが。
罰則が適用されるのは「管理売春」のようなケースです。例えば昭和32年まで存在した「遊郭(売春宿)」のような組織ですね。
現在はソープランドという形態に変化しましたが、遊郭とソープランドが違うのは、ソープランドはあくまで「個室浴場」という場(部屋)を提供しているだけで、風俗嬢とお客が部屋の中で何をやっているかについては関知しないという立場なわけです。
話を元に戻しますが、要するに本番行為さえ行なわなければ、例えば女の子が単独でTwitterや出会い系サイトで「パパ活」をしようが、「モデルやります」と書き込んでカメラマンを募集しようが自由というわけです。
緊急事態宣言の延長で多くの人が生活に困窮する
政府は緊急事態宣言を5月31日まで延長したわけですが、おそらく物凄い数の事業所が潰れると予想されています。
わたしの本業は小売業ですが、現在は入居している全てのテナントビルが臨時休業のため、お店は休業状態となってしまいました。
今まで頑張って働いてくれていた社員やアルバイトは解雇したくないので、社会保険労務士の先生に依頼して「雇用調整助成金」の申請を準備しているところです。
ところがニュースを見ると、多くの事業者が面倒だと考え、非正規雇用の従業員の悲痛な叫びを無視して「雇用調整助成金」の申請をやらない事業者が多いらしいです。
これは悲惨ですね。解雇されないままお店は休業で自宅待機、しかも給料は保証されないという立場の人がたくさん存在することになります。
自主退職すると失業保険をもらえるのは3ヶ月先。ただ、アルバイトやパートの人で失業保険を掛けてもらっている人はごく稀でしょう。
転職しようにも、アルバイト情報誌やハローワークには転職できそうな会社はそうそう見当たらないのが現状です。
こうなると、
- 来月の家賃が払えない
- 水道光熱費が払えない
- 学費が払えない
- ローンが返済できない
- 携帯代が払えない
- 食事代もない
このような人たちが、若者に限らずますます溢れかえることでしょう。
新型コロナを逆手に取るチャンス
このような情勢ですからm、今はまさに売り手と買い手とがマッチしている絶好なタイミングなんですよ。
現にわたしのコンサル生さん達も成果を挙げています。
主なスカウト場は出会い系サイト(18禁)やTwitterですが、例えばTwitterではある「#タグ」で検索し、そのリンクを辿っていくと、モデルをやりたい女の子たちの裏垢がたくさん見つかります。
新型コロナの影響で、それまでモデルをやったことがない女の子たちが参入しているため、モデル料の相場が3/2から半額くらいに下がってしまったそうです。
加えて、パパ活や援交募集の女の子もどんどん増えています。
モデル探し、今やらないでいつやるんですか?