コンサル生からの質問というか、相談内容で最も多いもののひとつのが「モザイクの濃度」についてです。
なにせ猥褻(わいせつ)に関する罪で捕まりたくありませんからね。
「モザイク」については以前の記事でも触れましたので、もしご興味があればお読みいただきたいと思いますが、とりあえずAVメーカーの作品を参考にして、その濃度をマネすれば問題ありません。
そこでこの記事では、有名AVメーカーの女性の局部に掛けているモザイク濃度を画像で比較検討してみたいと思います。
モザイク濃度の比較
女性器に掛っているモザイクの濃度を比較するにあたり、やはり同じ女性の性器で比べたほうがいいと思うので、あくまで個人の好みの問題ですが、とりあえず吉〇明歩女史の作品からピックアップしてみたいと思います。
なお、著作権トラブルを避けるため、メーカー名や作品名は伏せますのでご了承ください。
M社
有名メーカーのひとつであるM社ですが、まあ、標準と言えなくもないのですが、なんだかよく分かりませんね。
私のような「女性器」の造形が美しいと思っている人にとって、こういったモザイクはただただ害悪でしかありません。
法律を変えられるのは国会議員しかいないわけですが、もしも「無修正」を合法化しようと努力してくれる議員が現れたなら、私は全力で応援したいと思います(笑)
というか、世界的に見て性器にモザイクを掛けている国はイスラム圏を除いてごく少数だそうですよ。
S社
こちらも有名メーカーであるS社ですが、その中でも「ギリモザ」というシリーズの作品です。
「ギリモザ」というだけあって、ここまでが性器だろうというギリギリの範囲に合わせたモザイク掛けになっているのではないでしょうか。
モザイクのブロックもM社に比べ、ひと回り小さ目だと思うのですが、どうでしょう?
A社
これは酷いですね。
いくらお気に入りの女優さんだとしても、とても見る気になりません(笑)
範囲といい、コマの大きさといい、そこまで隠してどうするの?ってな感じです。
もっとも、この作品が製作されたのは2013年とのことですから、その当時はこれくらいおおげさなモザイクが標準だったのかもしれません。
まとめ
たったこれだけの情報で「まとめ」も何もあったものではありませんが(笑)
とりあえず現状としては「ギリモザ」シリーズのモザイク濃度が許容範囲ギリギリの線と考えていいのではないでしょうか。
モザイク処理に便利な動画編集ソフト
動画にモザイクを掛けるためには有料の動画編集ソフトが必要です。
私が使っているのは「corel」というメーカーの「ビデオスタジオ・アルティメット」というシリーズです。
ビデオスタジオには「Pro」と「Ultimate」という二つのグレードがあるのですが、「Ultimate」の方は複数のモザイクを同時に設置できるのでとても便利です。
コーレル|ビデオスタジオ アルティメットX10 Corel VideoStudio Ultimate X10 [並行輸入品]
ビデオスタジオを初めて購入したときは「Pro」という名称なのだから高機能なんだと思い込んで「Pro」を買ってしまったのですが、1回の編集作業のなかでモザイクが一箇所しか設置できないことを知って愕然としました。
同じシーンで2個のモザイクを設置するためには、一度コーディングして動画を保存し、保存した再度を再び取り込んでから必要な箇所にモザイクを掛けるという面倒な作業が必要です。
例えば、ひとつの画面に「マンコ」と「チンコ」が離れて映っていたとしましょう。画面の左端に「マンコ」、そして画面の右端に「チンコ」があるとします。
最初の編集作業ではマンコにモザイクを掛けました。次に同じ画面のチンコにモザイクを掛けようと思ったら、一度その動画をコーディングして「mp4」などの動画型式で保存しなくてはならないのです。
実は、その保存する時間がとてつもなく長いんですよね。
再生時間がおよそ40分の尺で、コーディングが完了するまでの待ち時間が約1時間くらい?(笑)
いやいや、冗談じゃありませんよ。
パソコンのスペックが高性能であれば作業時間はもっと短縮できるかもしれませんが、私の「intel core i5」でそれくらいかかります。
なので、どうせ買うなら断然「Ultimate」がオススメです。