お盆休みを利用して、かねてより某コンサル生さんにお招きいただいていたので関東まで出張して来ました。
不要不急な外出を避けましょう、ましてや都道府県を超えての移動なんてもってのほか！との批判を浴びるかもしれません。
ですが、おそらく来年の今頃になっても国やマスコミは同じことを言ってますよ。
これほどワクチン接種が進んでも感染が一向に収まらないのですから、おそらくみんなが同じように薄々感じているんじゃないでしょうかね。
世界で一番早くワクチン接種を進めたイスラエルでは、また感染が爆発しているというニュースを見ました。
これってもう防ぎようがない感じですよね。
ならばもういい加減に、自分が感染しないように各自が気をつけながら普通の生活を取り戻すことを考えなくてはいけないんじゃないでしょうか。
今や多くの国民の家計がズタズタになっているんですよ？
今後、何年続くかもわからない「自粛生活」を続ける人生なんて私には到底考えられません。
それよりも適切な食事や生活リズム、適度な運動、そして心の安定などで自分の体の抵抗力や免疫力を上げたほうがずっと理にかなっていると思います。
大量のウィルスを浴びても新型コロナに罹らない人だって大勢いるのですから。
そんなこんなで、この週末に関東まで遠征して来ました。
ご招待と言っても、ようするに実地でハメ撮り指南をしてほしいというご要望だったのですけどね。
この顛末は次回の記事で紹介したいと思っておりますので、ぜひお楽しみに！
ということで、ここからは今回のテーマです。
もう少しでハメ撮りOKしてくれそうな雰囲気なのですが
この6月にコンサルに参加された関西在住のSさんからいただいた相談と、その回答をあなたにも共有したいと思います。
相談内容とは表題のとおり、「もう少しでハメ撮りOKしてくれそうな雰囲気なのですが、決定打がなく返事をズルズルと引き延ばされています」というものです。
相手の女の子とは「パパ活」サイトで知り合い、最初は「茶飯女」だった子を2度目のデートで口説き落とし、何とか大人の関係にまでは進展があったとのこと。
そこから大人の関係を3度ほど繰り返す間柄にはなったものの、いざ撮影・販売を打診しても「糠に釘」状態なのだそうです。
相手の女の子は20歳の某私立女子大生で、コロナ禍でバイト代が激減したため悩んだ挙句にパパ活を始めたのですが、そのグッドタイミングで知り合えたそうです。
聞いたところによると彼曰く、その子の容姿は若い時代の田中麗奈さんを少しふくよかにした感じで、最大の特長としては「おっぱい」が大きくて形が良いので最高のモデル候補だと思っているのだそうです。
いやはや、思わず『わたしに譲ってくれ！』と言いたくなるような逸材ではありませんか。
ただSさんにはとても残酷な話ですが、現状はただ単に「金づる」だと思われているだけですね。
「もう少しでハメ撮りOKしてくれそうな雰囲気」というのは単なるSさんの錯覚で、そう思わせておいてズルズル援交代をせしめられているに過ぎません。
でも一筋の光明はあるんですよ。
これからその説明をします。
援交の「金づるオヤジ」と思われるのもアリです
表題の「援交の金づるオヤジと思われるのもアリ」という理由を説明しますね。
実はわたしが会員制サイトの運営を始めてから、それまでのモデルの主体であった中年オバサンばかりではなく、どうしても若い子を大量に集める必要が生じてきました。
なにせサブスクの会員さん達から「もっと若い子はいないの？」という問い合わせやリクエストがたくさん来ていたからです。
そのような経緯があり、出会い系サイトで「援交」を持ち掛けて若い子を釣るようになりました。
想像してみてください。
20歳そこそこの学生や昼間の仕事を持っている社会人の若い女性が、なぜ自分のカラダと引き換えにしてでもお金が必要なのかという理由。
夜の世界に詳しい人によると、セックス依存症やギャンブル癖、買い物依存症の女性たちは風俗業界へ流れる傾向が強いそうです。
しかし、学生や昼間の仕事を続けてでもお金が必要だという女性は大勢います。風俗業界に染まるつもりはないが、別なステージでカラダを売らなければならない女性は大勢いるわけです。
そういう女性達が無数に集まっているのが「出会い系サイト」を始めとしたSNSや「出会いカフェ」だったりします。
そこにはお客となった相手の男に対して何の感情も存在せず、単に射精をさせてお金を得るという単純な作業としか彼女たちは捉えていません。
というか、そうしなければ到底精神が持たないのでしょう。
知らない男とホテルという密室に入る恐怖は、男は女の立場になってみなければ理解できないと思います。
「デリヘル」という業種がありますが、あれって業者に売り上げの半分も取られるのが分かっていながらなぜ女の子は「デリヘル」に所属しているのでしょう。
それは何か事故があった際に「デリヘル」がケツ持ちしてくれるという安心感があるからです。
一人で援交募集すれば2万円まるまるゲット出来るのに、あえてデリヘル会社に1万円取られてでも組織に所属するわけです。
これで出会い系サイトで単独で援交している女の子の心理が理解出来ますね？
本当に怖いんですよ。
パパ活をしている女の子たちはそれほど警戒しながらお客となった男性と接しているわけですから、その子から「金づるオヤジ」と認識されるまで警戒心を解いているSさんは、実はかなり可能性の高いステップまで進んでいると言えるのです。
これはあくまでわたしの場合ですが、会員さん（動画購入者）から高評価を得られると思ったモデル候補の女の子に対しては惜しみなくお金を使っていました。
なぜなら良いモデルさんを使えば必ず元を取れることが分かっているからです。
実はアダルトの世界では「良いモデル」の「定義」というのは「顔」と「スタイル」が「良い」ということではなく、消費者が良いと思えばそれが正解になります。
極端な話をすると、
- 巨デブ
- 巨乳
- 巨尻
- 巨クリ
- 貧乳
- ガリ
わたしなら例えお金をもらってでも抱きたくないような女性ですら、世の中にはお金を払ってでもその動画を観たいという顧客層が存在します。
ですから、もしもあなた自身が「良いモデルだ」と思った女の子に出会えたのであれば、何としてでもその子を口説くべきです。
少なくともSさんの場合はその子から「金づるオヤジ」と認識され、すでに警戒心は解けているのですから、まさにここからが本番ですね。
援交の女の子から信頼感を得るための心得
女性からAV撮影・販売の同意を得るために必要なものは、基本的に「金額」または「信頼関係」以外にはありません。
それを踏まえたうえで、以下はあくまで経験則ですのでご承知おきください。
出会い系サイトで釣った初対面の女の子といきなりホテルへ行った場合、ほとんどの女の子はセックス中でも気を許しません。
本気で快感に溺れることはなく、常に警戒心を解かないものです。
あえぎ声や感じている顔の表情も全て「演技」と心得ましょう。
心の中では「この変態オヤジ、さっさとイケよ！」と思っているのです。
このような状態ではハメ撮り出演交渉など所詮無理な話です。
せいぜい『いいよ。その代わり30万円ちょうだい』と言われるのがオチですね。
なぜこのような状況になるのかというと、すでに説明したとおり「警戒心」が先行していることが基本にあるのですが、それに加えて重要な点は、ほとんどの男性が相手の女の子のことを「プライベートな風俗嬢」だと思って対応しているからです。
言い換えれば、相手のことを「金でカラダを売る低俗なオンナと思って接している」と言えるでしょう。
実際のところ、あなたと会う以前のほとんどの男性は、おそらくその女の子に対して「プライベートな風俗嬢」だという扱いをしていたはずです。
要するに、あなたもそんな男性たちと同列と見なされているわけですね。
だったら、それまでの男達とオレは違うんだというところを見せてあげるべきではありませんか？
心は優しくセックスは丁寧・巧妙に
どうしてもモデルとして落としたい女の子に対し、わたしの場合は体を合わせる場面以外でのコミュニケーションとセックスの両方で口説くという心構えで対応していました。
チ〇コが特に大きいわけではないし、持続時間もバイアグラに頼らなければならない中年オヤジでしたから、セックス内容だけはかなり研究したつもりです。
その内容を一部挙げてみると、
前戯は髪の毛から
「前戯」というと、せいぜいやってもおっぱいやマ〇コをちょこちょこっと触って、マ〇コが濡れてきたら即挿入という流れが若い男の子の主流です。なにせ彼らは自分さえ気持ち良ければ女の子の心情などまるで無視ですからね。そこで彼女達にはオッサンの経験と実績を目の当たりに見せてあげるのです。まずは優しく抱擁しながら髪の毛をさわさわと触ってあげ、中心部まで行ったら一足飛びに足先へ行き、そこからまた中心部に向かって愛撫をし…と、ここまで1時間以上も時間を掛けてあげます。こんなじっくり焦らされるセックスなんて、20歳そこそこの女の子は経験したことがないでしょう。
クンニリングス
わたしはクンニが大好きなのですが、好みの女性だと30分以上、1時間でもクンニを続けられます。正常位だけでなく、69だったり後背位でお尻側から女性器を舐めるのも好きです。特に若い女の子の場合、同年代の男の子とセックスをしてもフェラを強要されることは多くても、クンニされる経験が豊富な子は稀です。そんな子達にじっくりクンニをしてあげると感動されることが多かったです。
寝バック
四十八手あるというセックスの「体位」ですが、わたしが最も時間を掛けるのが「寝バック」です。「寝バック」は、わたしのようなジジイにも体力的に負担は大きくありませんし、また女性にとっても快感が得られやすいということで大好評でした。女性をうつ伏せにしてお尻の隙間から膣にチ〇ポを挿入する方法と、二人とも横向きに寝ながら後ろから挿入する方法がありますが、どちらかというと前者のほうがチ〇ポで膣の上壁を突き易いので女性からは好評です。これで初めて中イキしたという女の子が何人もいました。普段から足ピンオナニーをする女の子ほどイキ易いようです。それから寝バックの際には、女性の背中や首すじを舐めたりキス責めにすると効果は倍増します。これは熟女にも通用するテクニックで、旦那さんからもされたことがないと感動されたほどです。
手マン
「手マン」は特に酷いですね。何が酷いのかというと、商業ＡＶの観過ぎで男優がやっているような乱暴な手マンをする若い男の子が多いのです。すると若い女の子には「手マンは痛い」という刷り込みが生じますので、いざこちらが手マンをしようとすると「イヤ」という子が多いのです。そこで手マンは、本当はチ〇ポとは違った気持ち良さがあるんだよ、ということを教えてあげるわけですが、膣内を揉み解すように優しくやってあげるとうっとりとした表情を見せてくれる子も多いです。ちょっとしたテクニックですが、女の子の右手の指を絡めながら手マンをすると、女の子は自分の指でクリを触ったりする子もいて一緒に手マンを楽しめることもありますよ。ちなみに「潮吹き」ですが、ほとんどの潮はおしっこですが、人前でおしっこをした経験がない女の子の場合は理性が働いてなかなか手マンでおしっこを飛ばしません。なので、一緒にお風呂に入った時に目の前でおしっこをさせる訓練をすると手マンで潮を吹いてくれるようになります。
他にも「セックス中は目を見つめ合いながらピストンをする」とか「なるべく肌を合わせる体位の時間を増やす」など細かいポイントはたくさんあるのですが、そうやって年代を超えた「男女の情」のつながりを濃くすることによって信頼感も増していくものです。
モデルとして「その場限り」という子は別にして、「どうしても落としたい」という自分なりの好評価を与える女の子の場合はあらゆる手練手管を行使して落としていました。
もしお金で解決できないのなら、あとは信頼関係しかないということです。
