日本全国の男性諸氏に朗報です。
これまで国会でなかなか議論が進まなかった、「刑法第175条」の改正に向けて一気に進展しそうな状況がやって参りました。
先日、Twitterにこのようなつぶやきが投稿されました。
上記の内容を要約すると、
「マ〇コを公然と見たい、見せたいについては国家で規制するのではなく個人に任せる」という方向へ持っていくうえで、マ〇コを見せることについてそれが本人の意志であれば違法とならないように警察その他の機関と交渉中・・・ということのようです。
この法律改正について積極的に行動されているのが参議院議員の山田太郎氏です。
まずはこの議員がアップしているyoutube動画のそれに該当する部分をご覧ください。再生を開始すると該当部分から始まります。(関連部分は4:12まで)
この話題は先日Twitterに上がっていたのですが、このツイートに対するツイ民の反応は下記のとおりです。
実はアンダーヘアすらも規制されていた時代があった
20代の男性は知らないかもしれませんが、今では週刊誌でも普通に見られる女性のアンダーヘアが違法な時代があったのです。
ウィキで調べてみると、
1991年1月、篠山紀信撮影の樋口可南子写真集『water fruit 不測の事態』では数枚の写真に明白に陰毛が写っていたが、警察は摘発を行わず、口頭での警告にとどめた。これが事実上の日本の出版・映像業界における「ヘア解禁」となり、以後続々と出版されるヘアヌードブームの先鞭をつけることとなる
「猥褻」についてはこれまで他の記事でも取り上げていますが、もし「猥褻」という概念があるとすれば、それは表現方法によって評価が変わるものであって、決して性器そのものに猥褻性があるわけではないと私は思うわけです。
もし性器や性交そのものが「猥褻」なのであれば、全ての人類は猥褻なモノや行為によって誕生したことになってしまいます(笑)
全くバカげた話ですね。
AVにモザイクが不要になった場合のAVについて
もし仮に2年後にモザイクが解禁になったとしましょう。そうなった場合、AV業界にはどのような変化が現れるのでしょう。
考えられることは・・・
AVメーカーが倒産する
まず考えられるのは、無修正作品に同意しない女優が多数を占めるため、多くのメーカーの存続が危うくなると思われます。
とはいえ、容姿によってはモザイク有りでも商品価値のある女優は居るでしょうから、モザイク有り作品にもある一定の需要はあると思います。
一定レベル以上の女優を抱えているプロダクションは、モザイク有り作品でも生き残れる可能性はあるでしょう。
一方、これまでネット上で無修正動画を配信していた実績のある「カリビアンコム」に代表されるようなサイトは、益々隆盛を極めるのではないかと思います。
個人撮影の需要が増す
一方で、これまでも人気度が増していた素人監督による個人撮影のAVがさらに人気商品となるでしょう。
その理由は、商業AVに限らずどのAVを見ても全てマ〇コがモロ見えだからです。
そのあたりの視聴者心理が理解できるあなたには才能があります。
ぜひ、今からあなたが撮影した作品を販売できるよう準備しておきましょう。何しろモザイク修正の手間が省けるわけですから、撮影も編集もとても楽になります。
その分、作品のコンセプトやシナリオを練る部分に神経を集中できますからね。
近い将来、あなたのような自作AVで儲けたい方にとって、より活躍できそうな時代がやって来そうです。
ぜひ頑張ってください。