ラブホには、こんな暗い部屋が結構ありますよね。
こういう部屋しか残っていなかった場合、照明をきっちり用意しないと撮影にはなりません。
「売れません」とタイトルでは言い切っていますが、実はテクニック的に暗い映像にしたほうが良い作品に仕上がる場合も当然あります。
それは、女性器や結合部をハッキリ見せるのが目的ではなく、シチュエーションや雰囲気を売る・・・みたいな作品ですね。
例えるならばこんな感じですかね。
この作品のテーマは「寝取られ」なのですが、似たようなジャンルとして3Pや乱交モノなどは、それらしい雰囲気を演出するために部屋の照明を意図的に落とすことが多いようです。
なので、このようなジャンルの動画であれば室内は暗くても大丈夫です。
ハメ撮り動画にとって照明は重要です
ですが、普通のハメ撮りの場合は映像全体が「明るい」ということが重要です。
なぜかというと、単なるハメ撮りは観る側にとってシチュエーションや雰囲気を楽しむのではなく、単に男女のセックスそのものに注目するものだからです。
それなのに、撮影が終っていざ編集の段階になって下記のような映像だったら目も当てられません。何しろモザイク修正を入れるまでもなく、そもそも女性器が見えないんですから。
既にモデルさんにはギャラを払って撮影が終っているわけですから、まさかタダで撮り直しをお願いするわけにはいかないですからね。
テクニックとしてわざと暗く撮影するならそれもいいかもしれませんが、全体的に暗い映像は見る側をイライラさせることになってしまいます。
ですから、「どうせモザイクを掛けるのだから見えないのは一緒じゃないか?!」と考えるのではなく、明るい映像を撮るには・・・という意識を常に持っていただきたいと思います。
ラブホには暗い部屋もあれば明るい部屋もある
現役時代には実にいろいろなラブホを利用したものですが、同じラブホの中にもそれぞれの部屋によってコンセプトが異なるようで、照明にもいろいろな工夫がなされているようです。
従って、照明が明るい部屋もあれば暗い部屋もあるし、種類によっては赤や紫などの蛍光色っぽい照明だったりもします。
なので、ラブホで撮影する場合は撮影当日にぶっつけ本番で部屋を決めるのではなく、予め下見をしたうえで撮影する部屋を決めておくことが重要です。
下記の部屋のような照明であれば全く問題はないですね。
リングライトがオススメです
例え部屋が明るくとも、照明の位置によっては女性器や結合部が光の陰になってしまう場合も多いものです。
陰になるのを気にするあまりに、いちいち女の子に体の向きを変えてもらうとせっかくの雰囲気が台無しになりがちです。
そんな時のためにオススメなのが「リングライト」です。私の時代には無かった商品ですね。
こんな感じで使います。
リングライトを使えば少々部屋が暗くても大丈夫です。というか、むしろ暗いほうがテカリもなくいい感じで撮影できると思いますよ。
コンサルの生徒さん達も使っている人が多いです。
YOUTUBEでリングライトのレビューをしている人がいましたので参考にしてみてください。