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ハメ撮りに「必要な機材」と「あったほうがいい機材」

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このブログでは、ハメ撮りに使う機材についてこれまでほとんど触れていなかったのですが、「ハメ撮り機材」という検索ワードでのアクセスが結構多いことから、今更感は拭えませんがここで少し説明しておきたいと思います。

 

ハメ撮りに必要な機材

 

スポーツでも習い事でもそうですが、何事も道具から入る性格の人は案外多いと思うんですよね。

例えばキャンプに行こうと思ったら、先ずは「コールマン」のテントやシュラフ、バーベキューコンロなどをひと揃え。ゴルフを始めようと思ったら「キャロウェイ」のドライバーにアイアンセット・・・といった具合です。

お金、大変ですよね。

同様に、ハメ撮りでもそうなのですが、ビデオカメラや照明器具など、とりあえず思い付くモノを全て揃えようと思ったらキリがありません。

 

なので、ぶっちゃけ最初はスマホ1台から始めてみればいいと思うんですよね。

そして実際にラブホやビジホなどで女性を撮影してみて、その時の部屋の環境や撮影したい内容などの条件によって、『今こういう機材があったらいいのになぁ』という不便さを実感するというか、ある種の後悔を経験をすることによって必要だと思える機材を少しずつ揃えていけばいいのです。

 

最初はスマホのみでハメ撮りしてみる

最近のスマホで撮影した動画の質は目を見張るものがありますよ。

例えばユーチューバーを例に挙げてみると、スマホで動画を撮影している人はたくさん存在します。

私が知っている限りですが、私がよく見ているユーチューバーでスマホで撮影している人といえば下記の動画の人です。

うぉんたんチャンネル

 

彼女は30代の女性のようですが、「ノーブラ」で外食に行ってみたり公園で遊んでみたり、仕事仲間と思われる若い子やおばさん達と楽しく動画を撮っています。

スマホでも明るい場所であればここまで鮮明に映るという良い例ですね。

なので、野外はもちろんですが、自宅やビジネスホテルで自然光が入るような明るい環境であれば、スマホ1台で商品として売れる動画を撮影することは可能です。

 

仮にスマホでも下記画像くらいの明るさがあれば、動画を購入したお客さんからクレームが入る恐れはないでしょう。

 

 

上記は動画をストップしてのキャプチャー画像なのでかなりボヤけていますが、動画自体はとても鮮明に映っています。

これはスマホで撮影したことが分かるように細長い( 18:9 や16:9などのアスペクト比)動画にしていますが、いかにも素人が作成したハメ撮り作品と思わせるため、わざとこのようにしている販売者もFC2にはいるんですよね。

 

ビデオカメラでハメ撮りを撮影してみる

いくらスマホでOKとは言えど、スマホにも限界と言うか難点は多いものです。

その最大の弱点は暗い場所での撮影です。スマホで暗い室内を撮影するとノイズが入って見られたものではありません。

最近のスマホでは「GalaxyS10」のようにナイトモード機能が装備されている機種もあるようですが、わざわざ9万円も出して機種変更するくらいなら、中古のビデオカメラを3~4万円で買ったほうが後々のことを考えるとはるかに得策です。

 

なので、もしあなたが夜間の室内などで撮影する予定なのであれば、やはりビデオカメラを使用したほうがいいでしょう。

ビデオカメラであれば薄暗い場所でも鮮明に撮影することは可能です。ただし、多少のテクニックが必要となりますので、ここではその説明をしておきたいと思います。

 

例えば暗い場所でビデオカメラをオートモード設定で撮影すると、確かに明るく映ってはいるのですが、映像にはどうしてもプツプツとしたノイズが入ってしまいます。

「FC2コンテンツマーケット・アダルト」で売っているハメ撮り動画のなかにも、暗いシーンでは砂嵐に近いようなノイズが入っている作品をたまに見かけます。

 

実は、これはカメラが頑張っている証拠なのです。

どういうことかというと、「映らないより映ったほうがいいい」ということで、カメラの自動設定によってゲイン(明るさの調整)を上げ、仮にプツプツとノイズが入ったとしても何が映っているのかが分かる・・・そういう調整になっているわけです。

 

では、暗い場所で撮影してもノイズが入らないようにするにはどうすればいいのでしょうか?

まずはあなたのビデオカメラの「フレームレート」を調べてみましょう。おそらく「30」か「60」だと思います。

もし仮に「60」だった場合、それを「30」に下げられるかどうかを調べてください。暗い場所での撮影はなるべくシャッター速度を下げたほうが鮮明に映るからです。

調べた結果、「60」しかダメなら「60」でいいです。

 

次に「シャッター優先モード」がある機種ならその設定にしましょう。キヤノンなら「TV」、他のメーカーなら「S」です。

そのモードに設定して、シャッター速度は「30」、できない場合は「60」です。

 

次に「AGCリミット」の設定です。オートを「マニュアル」にして「AGCリミット」の設定をしましょう。

「AGCリミット」とは、分かりやすく言えばリミットの数値を小さくすることによってカメラが頑張らないようにするのです。

先ほども説明したように、暗い場所ではカメラが頑張れば映像が明るくなる代わりにプツプツとノイズが入ります。逆に頑張らなければ、映像は暗くなるけれども被写体はあるがままに鮮明に映るのです。

 

 

『ビデオカメラのメーカーはどこがいいですか?』とよく質問されるのですが、もしこれから新品を購入するのであればどのメーカーでも、どの機種でもいいですよ。

業務用の高級な機種なんて必要ありません。普通の家庭用ビデオカメラでOKです。

もし少し前の中古を購入するのであれば、手ブレ補正の観点から「Sony」の製品がいいと個人的には思います。

 

ライティングを使って明るさを確保する

もし上記のような明るさ対策のための面倒なカメラ設定を避けたいなら、やはり照明器具を用意するべきですね。

特にラブホは照明が暗かったり、怪しい色の照明を使っている部屋が多いですから、もしラブホで撮影するならライティングは必須でしょう。

安く済ませたい場合はビデオカメラに装着するタイプの照明がいいですよ。それについては、過去記事で説明していますのでぜひ参考にしてください。

>> ラブホの照明に注意 -暗い映像は売れません-

 

ベッド周りや部屋の広い範囲を明るくしたい場合は、下記のようなスタンドタイプがお勧めです。

Neewer 20インチLEDリングライトキット:(1)44W調光可能な二色サークルライト(1)ライトスタンド(1)ボールヘッド(1)スマホホルダー(2)リチウムイオンバッテリー(1)USB充電器 肖像撮影、ビデオ撮影、メイク、自撮り撮影に対応

 

ビデオカメラに取り付けられるタイプもありますが、こちらもお勧めです。

 


リングフラッシュPloture カメラ/一眼レンズカメラ用 接写専用ストロボ LED 48球マクロリングライト/マクロリングフラッシュ Canon、Nikonに対応ストロボ LCDディスプレ

 

ハメ撮りにあったほうが便利な機材

スマホやビデオカメラ、そして照明器具さえあればハメ撮りは行なえますが、用意しておいたほうがいい機材もたくさんあります。

そんな中からいくつかピックアップしてみたいと思います。

 

三脚

 

パナソニック ビデオカメラ用標準三脚 VW-CT45

ハメ撮りだからといって、ずっとビデオカメラを手に持って撮影し続けるのはかなり辛いものがあります。

それに女の子のアップシーンばかりでなく、被写体から少し離れた位置から俯瞰(ふかん)して見られるシーンがあったほうが絵的にもいいですしね。

なので、三脚も活用して撮影したほうが作品内容に幅が生まれます。

 

ベッドの上やサイドテーブルなどにビデオカメラを置きたい場合は、フレキシブルタイプのミニ三脚が良いでしょう。

 


スマホ 三脚 一眼レフ くねくね三脚 自撮り フレキシブル三脚 どこでも固定 卓上三脚 小型軽量 ミニ三脚 iPhone/Android/一眼レフ/デジカメ/ビデオ カメラ/プロジェクター 水準器付き (黒)

この三脚はスマホでも使えますから、ビデオカメラを手に持って撮影しつつ、サブカメラとしてスマホをベッドやテープルの上に置いて二台同時に撮影するといいですよ。

そして編集時にビデオとスマホの映像を交互に入れ替えたりすると、内容にとても幅が出て良い作品になります。

 

ビデオ グリップ ハンドル


R-STYLE 子供やペット目線などのローアングル撮影に スタビライザーハンドル グリップ スマホクリップ付モデル (ブラック)

 

このグッズはビデオカメラを持ちやすくするもので、ハメ撮り時にはとても重宝します。

下の画像は「FC2コンテンツマーケット・アダルト」で人気販売者の一人である「ハメ撮り☆JOKER」氏の作品中のワンシーンですが、彼の場合はビデオグリップハンドルだけではなく、リングライトやフレシキブルスタンドなどをフルに活用していることが分かりますね。

 

 

 

予備のバッテリー

ビデオカメラのバッテリーは予備を用意しておいたほうがいいです。

短時間の撮影で済む予定であればいいのですが、女の子を半日以上拘束して一度に3作品、4作品分の撮影をすることもよくあります。

そんな時、予備のバッテリーがないと最悪です。充電している暇はありませんからね。

 

予備の記録メディア

上でも述べましたが、撮影に慣れてくると一回の撮影で複数の作品分を一気に撮影してしまうこともよくあります。

日を改めて女の子を二回呼び出すよりも、一回の拘束時間を長くしたほうが支払うギャラは安く済みますからね。

例えば1日2時間の拘束で3万円の女の子だったとすれば、2日間に分けて撮影すると2倍の6万円かかります。

しかし1日の拘束時間を4時間とか5時間に設定して『5万円でどう?』と交渉してみると、女の子も日を改めて出直すのは面倒なのでOKがもらいやすいのです。

それとワンシーンの尺(時間)はなるべく長く撮影しておくのが鉄則ですから、どうしても記録メディアの容量が足りなくなりがちです。

もっと撮りたいシーンがあるのに、「もう録画できない(泣)」なんて事態にならぬよう準備しておきたいものです。

 

拘束具や大人のオモチャ

私は女の子を拘束したりオモチャでいじめるのが好きなタイプの人間なので、おもちゃなどの小道具はたくさん持っています。

中でも良い絵が撮れた小道具をいくつかご紹介しますね。

 

SM拘束具


Soxeeh SMグッズ SMプレイ 5点セット 拘束具 ベッド拘束 束縛具 SMおもちゃグッズ 拘束ボンテージ アイマスク付き 調節可能(ブラック) 

かなり前に購入したのでこの製品とは違いますが、用途としては同じものです。

このグッズの目的は足を上げて開脚させることですね。これを応用して使えばお尻の穴はもちろん、オモチャで女性器を弄ぶ様子が楽に撮影できますよ。

 

オルガスター


PPP×MERCI ORGASTER [オルガスター] ハードブ

 

このバイブは膣とクリトリスの両方を責められるので、女の子にとってかなり強烈な快感を得られるようです。

上記の拘束具で足の自由を奪い、加えて手を拘束してからオルガスターを使用すると女の子が身体を震わせてのたうち回る良い画が撮れますよ。

一度クリトリスでオーガズムに達してしまうと二度目はくすぐったくて辛いと感じる女性は多いものですが、そういう女性を連続して責めると本当にベッドの上で暴れます。

オルガスターは、その形状から膣に入れると自然には抜けません。女の子は手が使えないためオルガスターを抜くことができず、快感からくる苦痛で本当にのたうち回ります。

口を自由にしておくとギャーギャー叫んでうるさいので、タオルでも口にねじ込んでおけば「ウー、ウー」という声と暴れる様子のミックスで本当に良いシーンが撮れます。

ただし、終ったあとで蹴られたり罵倒される危険性があるのでお気を付けください(笑)

 

電マ


電マ コードレス 小型 超強力電動マッサージ器 ハンディマッサージャー 筋肉回復 睡眠改善

 

ローターやミニバイブを使うくらいなら、このような大きい電動マッサージ器を使ったほうがいいです。

なぜならクリトリスに与える振動の質が、ローターと違って「重厚」だからです。例えばローターを使うと2分でオーガズムに達する女性なら、電マを使えばものの30秒でイケるでしょう。

それくらい振動の質が違うようです。

 

大型のディルド

Fancy Loverディルド リアル 巨大サイズ(31CM 905グラム)柔らかい 高弾力 吸盤付き 完全防水 安全な素材

チンコ以外で膣への異物挿入シーンを撮る場合、少し大き目のディルドが最適です。

多くのモデルさんに聞きましたが、どうせ膣に挿入するなら、うるさく振動するバイブよりも単なるディルドのほうが気持ち良いという意見が圧倒的に多かったです。

振動で気持ちが良いのはクリトリスの方で、膣内はディルドの摩擦による快感のほうが女性にとってはいいようです。

そこでどうせディルドを使うのであれば、ちょっと大き目のものを使ったほうがいいですよ。理由は、大きいディルドの方が迫力のある映像が撮れるからです。

ただ女性によって膣の許容量はかなり違うので大きいと痛がる子もいますから、私の場合は「大」「中」の二種類を揃えていました。

 

延長コード


エレコム 電源タップ 雷ガード 光らない個別スイッチ スイングプラグ 6個口 2.5m ホワイト T-K5B-2625WH

照明やコード式の電マなどを使う場合、撮影する位置や使用する位置などによってビジネスホテルやラブホテルの室内コンセントが届かない場合が結構あります。

そのような時に必要なのが延長コードです。

長さはいろいろありますが長過ぎても邪魔になるので、せいぜい2m.くらいあれば充分です。

 

ハメ撮りに使う機材について最後に

冒頭でも述べたように、ハメ撮りはスマホさえあれば誰でも簡単にできますし、気軽に撮影した映像でも「FC2コンテンツマーケット・アダルト」に出品すれば誰でもお小遣い以上の売上げを上げることができます。

自分や被写体の顔さえ晒さなければ、例えばセフレや彼女、奥さんだってモデルにすることはできるのです。

 

そうやってまずはハメ撮りを撮ってみて、必要な機材は気が付いた時に少しずつ揃えていけばいいと思います。

ネットで検索してあれこれ情報を仕入れるのもいいですが、それだといつまで経っても始まりません。まずはお手元にあるスマホだけでいいので、とにかくやってみてください。

 

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