結論から言うと「見つかる」です。
ただし、楽して見つかることはありません。見つかると言うよりも「承諾させる」と表現したほうがいいですね。
もちろん楽して見つける方法はありますよ。
お金さえ積めば。
ただ私たちはAVプロダクションのように高額なギャラを払えませんからね。
ですから、最初は単なる援交の相場でハメ撮りをさせてもらい、その後、販売の同意まで取り付けてしまうのです。
そこまで進むにはいくつか壁があります。
援交募集 < ハメ撮り < 販売の同意
右へ行くほどハードルが高くなりますね。
出会い系サイトや出会い系バーなどを利用すれば援交オンナを捕まえるのは比較的簡単です。
ところが「ハメ撮りをさせてくれないか?」と切り出すと、拒否されることのほうが圧倒的に多いわけです。(このような場合のスパイス的対処法はありますが)
ましてや「販売するために」なんて言おうものなら絶対に拒否されます。
やはりこういう交渉事は、段階を踏んでやらなければ決して成功することはありません。
そういった「販売の同意の取り方」について、コンサル生さんにはそのスパイス的ノウハウをお伝えしているのですが、万が一同意なしで販売すると後々大変なことになる可能性がありますから注意が必要です。
AVへの強制出演の問題
2016年あたりからマスコミでAV嬢の出演強要問題が取り上げられるようになってきました。その影響で政府が動き出し、第三者機関である「AV人権倫理機構(AVAN)」が設立されたようです。
果たしてこの機関が問題解決につながるかどうかは定かではありません。何しろ発売されるAVが年間2万タイトルという乱造の時代ですからね。
もし毎日見たとしても1日54本ですよ?(笑)
毎日オナニーする男性はいると思いますが、そんな人でもとてもではありませんが全部を見切れませんね。
なぜこんなにAV作品が作られるのかというと、別にAV市場が拡大しているわけではありません。その原因は、違法アップロードサイトの増加が主な要因となっているようです。
違法アップロードが蔓延しているため作品1本あたりの収益が落ちてしまい、プロダクションが利益を出すためにはなるべく経費を掛けない作品を乱発するしかない状況に陥っているのです。
経費を掛けない作品はクオリティが低いですし、しかもネタがマンネリ化してしまい、その影響もあって私たちのような素人作品にお客さんが流れてしまっているのも要因のひとつとなっているようです。
成人年齢の引き下げによるAV業界の影響は?
ご存知のとおり、2016年から18歳で選挙権が与えられるようになったわけですが、これに伴い成人年齢も18歳に引き下げられることになりそうです。
そうなるとAV業界にも大きな影響が出そうな予感がありますね。
何かと言うと、騙されてAVに出演してしまう女の子がますます増えてしまうのではないかと懸念されるのです。
現時点では、20歳未満の未成年者は「制限行為能力者」として、自分単独で有効に契約を締結することはできません。つまり、もしAV出演が親に知られた場合、親がその契約を取り消すことが出来るのです。
ですから、せっかく苦労して18歳の女の子を口説いて撮影してみたものの、親から契約解除を要求されてしまったら販売することが出来なくなってしまいます。
けれども、成人年齢が18歳になってしまえばいくら親の要求だろうと拒否出来るようになるわけです。
私のコンサルでは、今は20歳未満のモデルさんを使うことについては推奨していませんが、もし18歳成人になってしまった場合は大推奨という立場に立たざるを得ません。
だって、18歳の子は20歳の子よりも口説きやすいのは間違いありませんし、商品価値だって高いのですから。
マスク着用で口説けるのか?
さて、話が逸れてしまったのでここいらで本題に戻しましょう。
先ほども少し触れたように、ハメ撮り販売において最難関な問題が「販売の承諾」です。
そりゃそうですよね。誰だって自分のセックス映像が世間に出回り、不特定多数の目に触れるのは怖いでしょうから。
露出癖を持った女性や余程のM属性の女性でなければ拒絶するのは仕方がありません。
しかしその一方で、「絶対に身元がバレなければ構わない」という考えを持つ女性も少なからず存在します。
そこで、ターゲットとなる女性がそのような考えを持っているかどうかを見極めるため、私が当時やっていたのがエロ画像掲示板にその女性の裸画像を投稿してみる・・・という方法でした。
もちろん顔にはモザイクを掛けてです。
するとその画像に対して掲示板の訪問者から様々なコメントが寄せられます。そのコメントを彼女に見せてあげるのです。
もちろんモザイクによって顔は完璧に識別できませんから、第三者には彼女の身元を探ることは不可能です。
私の経験では、「いやだ~」とか「恥ずかしい~」「どうしてそんなことするの?(笑)」という反応がほとんどで、怒り出す女性はいませんでした。
なぜなら、コメントの内容がほぼ「彼女を褒めている」からです。当然、本人は悪い気がしません。
こういう女性であれば、マクス着用を条件にすればハメ撮り動画の販売についても拒否はされません。なぜなら、すでに「この人は私のプライバシーを守ってくれる人」という信頼感を得られているからです。
販売の承諾を得られなかった場合の対処法
数の中には当然、販売の同意を得られなかった女性もいます。
ただ、そういう場合も映像は決して無駄にはなりません。
なぜなら、その映像を編集して、例えば「クンニ特集」や「後背位特集」など、特別編の商品としてその他大勢の映像の中に紛れ込ませてしまえばいいからです。
もちろん、そのテーマに沿ったシーンだけ切り出しして・・・ですよ?
あくまでグレーな方法ではありますが、顔さえ映っていなければ彼女の身内はもちろん、本人ですら自分の映像だとは分かりませんから。(タトゥーなど特徴的な体であれば話は別ですが)
そもそも最初からパーツ撮影要員として募集すれば販売の承諾すら必要ありませんしね。
モデルさんから「販売の承諾」を得られるかどうかについて自信がない方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
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