コラム フェチ

「ヌキどころ」を考える

投稿日:

 

特殊なケースを除き、ほとんどの男性にとってAVを観る目的といえば、そりゃ射精(ヌク)するためですよね。

それぞれが好きな作品を選び、動画を再生し、そして自分が好むシーンを観ながら最高のタイミングで射精するわけです。

それはまさに至福の数秒間と言えるでしょう。

 

生身の女性を相手に射精するのとはまた違った満足感を得られるのがオナニーの醍醐味でもあります。

例えいつでも抱ける奥さんや彼女がいたとしても、それでも隠れてオナニーする男性が多いのは、オナニーでなければ得られない特別な何かがあるからに違いありません。

ですから、わたし達のような動画を供給する側が考えなければならないのは、自分の作品でオナニーしてくれるお客さんに対し「いかに気持ちよく射精してもらえるシーンを盛り込むか」ではないでしょうか。

 

そこで「AV鑑賞でオナニー」という行為をよくよく考えてみると、多くの男性が射精する動画のシーンは、果たして一緒なのかどうかという疑問が湧いてくるわけです。

試しにネットで検索してみると、Twitterで次のようなツイートを見つけました。

 

 

自分でも思っていましたが、やはり「男優さんの発射に合わせる」という男性は少数派のようですね。

思い返してみましたが、これまでのAVオナニーで、男優の発射のタイミングで自分も射精したことはほとんどないと思います。

 

どんな男性にも「フェチズム(性的嗜好)」はある

 

わたしの嗜好のお話で大変恐縮なのですが、わたしの場合は上記のような画がとても好きですね。

わたしにとって、男優さんのチ〇ポの挿入は全く必要はありません。

カメラが女性器にズームした状態で、できれば女性器を開きぎみにして指や舌で愛撫しているシーンが長ければとても満足してイケます(笑)

そういう意味では、わたしも「自分の高まりに従う」というタイプに当てはまりますね。

このように、それぞれの男性にはそれぞれのヌケるシーンというものがあると思うわけです。

 

ヌケるシーンを用意してあげる

 

コンサル生さん達には初回のコンサル時には必ずお伝えしているのですが、それは「自分なりのフェチを考えてみる」ということ。

それはすなわち、『自分なりのヌケるシーンは?』ということに繋がると思うのです。

 

自分がヌケるシーンを撮影し、そのシーンで購入者さんにもヌイてもらう。

これほど制作者冥利に尽きることはないではありませんか。

 

自分の感性に共鳴してもらえるファンを多く持つこと。

そこを追求し続ければ、決して売れないことはありません。

 

-コラム, フェチ
-, ,

執筆者:

関連記事

旦那が長期出張で体の疼きを抑えられない国家公務員の奥さん

浮気相手の旦那さんはどんな人?   今回のお話は、わたしがまだ出会い系サイトで「既婚女性漁り」をしていた40歳くらいの頃のお話です。 以前の記事でも述べていますが、既婚女性を相手にする場合、 …

ハメ撮り用に女の子のマスクを購入しようと思ったら1枚1,000円(笑)

  いや~すごい! 巷ではマスクが売り切れなんですね。 まさかコロナウィルスがハメ撮り業界にまで影響を及ぼすとは思いませんでした。   あるコンサル生さんからメールをもらってネット …

同人AVと個撮AVについて思うこと

同人AVという呼び方 商業AVの制作や販売業者ではない個人が制作したAVのことを、最近では「同人AV」と呼ぶことがスタンダードになっているようです。 「同人」という言葉に対し、個人的にはあまり良いイメ …

素人モデルだと騙されて喜んでいる「FC2コンテンツマーケット・アダルト」の顧客たち

AVメーカーではない一般人が、自分で撮影したエロ画像や動画を手軽に販売できる場として発展してきたのが「FC2コンテンツマーケット・アダルト(以下、「コンマ」と略します」に代表されるコンテンツ販売サイト …

「空き部屋案内人」という怪しい肩書き

  昨年の暮れに私のコンサルティングを受けることになった方で、とてもユニークかつ面白い活動をしていらっしゃる方がおりますので、ひとつの事例としてご紹介したいと思います。 もちろんご本人の許可 …

無料レポートを進呈します
マニュアル販売
コンサル生募集
無料管理人プロフィール