今回は、ハメ撮りモデルとなってくれた女の子をずっとつないでおくための極意のようなもののお話をしたいと思います。
男女の関係は「出会いが肝心」と言いますので、まずは募集の段階から始めますね。
ハメ撮りモデルの発掘にあたり
今は本当に良い時代になったものですね。
現在はハメ撮りモデルの募集の場は実に多様化しているようで、私のコンサル生さん達は、私が推奨する出会い系サイトのみならず、各種SNSや出会いカフェなるものを自らの発想と工夫によって利用しているケースも少なくありません。
聞いたところによると、SNSには、
- Mixi
- GREE
- Mobage
- Ameba
- LINE
- ナンネット
・・・などがあるようです。
これらのサイトで、どうやって女の子と面接まで持って行くのかというと、何やら「オフ会」なるものに出席するのだそうですよ。
当然、そのオフ会の前段階ではメッセージのやり取りなどで仲良くなっておく必要はありますが、それは出会い系サイトであっても要領は同じです。
女の子と会う前の段階では女の子にも相手を選ぶ権利があるわけですから、こちら側としてはいかに相手に選んでもらえるか・・・を考えてメッセージのやり取りをする必要があります。
そこを理解していなければ、いくら出会い系やSNSで活動したとしても、いつまでも女の子と面接の段階まで進めないということになってしまいかねません。
実は、ちっとも面接まで漕ぎ着けられないという人は決して少なくないんですよね。
例えば出会い系サイトの場合、ちょっとでも可愛い子が援交募集をしたとしましょう。すると数十人もの男性から即座に反響を得られるのが今のご時世です。
メッセージを投稿してから、わずか1時間もしないうちに交渉が成立してしまうのが現代社会の実情なわけです。
数十通ものメッセージを受け取った彼女は、果たして何十通もあるメッセージの最後まで全てを読む気になるでしょうか?
20~30通くらいまでなら読むかもしれません。ですが、もし100通も来てしまったら、もし途中で気に入ったメッセージがあったらその相手に決めてしまうのではないでしょうか。
このように、出会い系サイトでは「タイミング」がとても重要なファクターとなります。ですが、SNSのオフ会であればタイミングはほとんど関係ありません。
オフ会の日程は事前に知ることが出来ますので、それまでにじっくりとメッセージで信頼関係を構築することが出来るのです。
ただし、相手の女の子はSNSのオフ会に「援交目的」で来るわけではありません。ですから、最初は友達になることからスタートです。
とはいえ、中にはヤリに来る女の子もいるようですから、そういう子を狙ってSNSを活用するといいでしょう。
出会い系でもSNSでも、お金ではなく単なる遊びが目的という女の子はたくさん存在しますので、時間的な余裕がある人はSNSを利用するほうが良いかもしれません。
援交オンナは男の優しさに飢えている
これは今も昔も変わらない真理だと思っています。
風俗でも援交でも同じですが、普通お金を払う側の男性は、相手の女性に対して99%お客目線で接します。つまり、相手女性に対しては自分の恋人のような思いやりのある接し方をほとんどしないということです。
それはそうですよね。男性にとっての風俗嬢や援交オンナというのは「抜いてさっぱりできればそれでいい」という目的にのみお金を払うわけですから、わざわざ自分の恋人のような接し方をする必要はないのです。
ですが、私たちのようなハメ撮りをさせていただく立場の者は、モデルさんに対してそのような態度であってはいけません。
なぜなら、あなたがその辺のお客と同様に、例えば、
- もっと舌を使え!
- ケツの穴まで舐めろ!
- もっと腰を振れ!
・・・このような、高圧的で乱暴な扱いをするようなクソオヤジだとすれば、女の子にとってそんな男とは二度と会う理由がないからです。
しかもハメ撮りさせろと要求される・・・
これでは、せっかくハメ撮りOKまでこぎ着けた女の子をみすみす逃してしまう結果になりかねません。
せっかくハメ撮りOKという子と知り合えたのであれば、今後も継続してもらうためにはそれなりの努力をしなければいけないのです。
舐め犬に徹しよう!
上で述べたとおり、援交オンナはお客に優しく接してもらう機会はほとんどありません。
それはホテルの部屋に入ってからもそうですが、お客を募集するメッセージの段階でも同じです。なので、援交オンナは思いやりを感じられる優しいメッセージをくれるお客に対しては心が揺らぐことが多いのです。
そのあたりの女の子の心情を理解できる男性は、当然ですが出会い系でもSNSでもヒット率がとても高くなります。
援交オンナのほとんどが、お客である男性から「奉仕」を要求されているのが実情です。つまり、お客が受け身のマグロ状態で、援交オンナが積極的に愛撫する立場になっているということです。
ですから性的満足度について言えば、男性側が気持ち良くなるだけの一方通行的な性行為になっており、奉仕する側の女の子は決して性的に満足することはありません。
援交オンナのほとんどが常にそういう体験しかしておりませんので、もし仮にお客の男性からまるで恋人と接するような思いやりのある対応をされると感激するものです。
優しく添い寝して頭をナデナデしながら「かわいいね!」などとささやいてあげるとコロっと参ってしまう子も決して少なくありません。
現に私はそのような対応の仕方で2度目、3度目のセックスを重ねつつ、ハメ撮り専用モデルとして確保、維持することが出来ていました。
ポイントは、たとえ出会いは援交であっても相手に尽くすことです。つまり、セックスにおいては相手の満足のために奉仕するのです。
例えばクンニが大好きな子であれば、1時間でも2時間でも舐め犬に徹しましょう。自分が射精して満足するのではなく、いかに相手の子を気持ちよくしてあげられるか、を追求しながらセックスをするのです。
それを徹底していると、「お金抜きで会ってください」と言い出す女の子も出て来ます。(若い子よりも主婦など熟女の方が確率的には多いですが)
そうすれば、ほとんど原価ゼロで作品を作ることも可能です。
最初は敷居が高いかもしれませんが、慣れてくれば誰でも出来るようになりますよ。要は心がけの問題だけですから。
自主制作AV作品というのは、撮影者である自分が気持ち良くなるためのセックスではなく、モデルを気持ち良くさせて、彼女のその様子をお客さんに見てもらうものなのです。