女性のボティの中で、おっぱいやマ〇コ以外のパーツで最も人気が高いのが「脚」ではないでしょうか。
例えば、初対面の女性を正面から見た時、まずは「顔」(まあまあだな・・・)⇒「胸」(ん、Bくらいはあるかな?)⇒「脚」(なんか太いな・・・)
こんな感じで、自分なりの品定めをしますよね?
また、女性が自分の前を歩いている時、まずは「お尻」(ムチムチしてていい感じ・・・)⇒「脚」(足首は細く絞まってるな・・・)
そういったチェックのあと、追い越してみてどんな顔をしているか確かめてみようかな・・・などと考えるのではないでしょうか。
そんな具合に、男というものは女性の脚のチェックに余念がありません。
ひと口に脚フェチといっても好みのパーツは複数に分かれる
脚フェチの人にもいろいろな嗜好があるようで、同じ脚でも特定のパーツにのみ興味がある人もいれば、脚全体または複数のパーツに興味があるなど人それぞれのようです。
また、どんな状態の脚に興味があって、その脚をどうしたい、またはどうされたい・・・などの願望もまた様々なようです。
以下に整理してみると、
脚フェチにおける部位別の分類
- 太もも
- ふくらはぎ
- 足首
- つま先から踵まで
- 足裏
脚フェチにおける脚の状態の分類
- ナマあし
- パンスト
- 網タイツ
- ストッキングや靴下
- ヒール(靴)など
脚フェチにおける脚へのアプローチ方法の分類
- 鑑賞するだけ
- のぞき
- 触りたい
- 太ももに挟まれて窒息したい
- 蹴られたい
- 踏みつけられたい
- 臭いをかぎたい
- 舐めたい
- 足の裏や指でチンコを愛撫されたい
どうですか?コレ。
脚だけでも、上記をいろいろと組み合わせることによってバリエーション豊富な作品を作ることが出来そうですよね。
では、どの部位をどのように見せればフェチの人たちに受け入れられるのか、なるべく具体的に考えてみましょう。
見せ方としての具体例
ポーズのバリエーション
- イスなどに座って足を組む
- M字開脚で股間の食い込み(マンスジ)も見せる
- 体育座りで下着越しにマ〇コの膨らみも見せる
- 仁王立ちをローアングルから見上げる
開脚ポーズの場合、女性器も視覚に入るので喜ばれるようです。
また、仁王立ちの場合は下から見上げたほうが脚が細く長く見えるのでウケが良いようですね。正面のみではなく、後ろからも撮影したほうがお尻が視覚に入るので喜ばれます。
太もも
「太もも」については、前から見ると女性器、後ろから見るとお尻も視覚的に含まれるため、「女性器フェチ」と「お尻フェチ」とのハッキリとした区分けは不明瞭なところがあります。
そもそも脚フェチの男性の多くがM属性と言われていて、なかでも太ももフェチの男性は、太くてハリのある太ももに顔を挟まれて窒息してみたいという願望があるようです。
また、一部のオタクの間では、ニーハイソックスと短いスカートとの間に露出している太ももを含んだ空間を「絶対領域」と呼んで萌えているようです。
例えば次のブログ記事を読んでみてください。
【画像あり】ニーハイ絶対領域の割合,あなたの好みの太ももはどれ?男ウケ
「黄金比率」などという、太ももの見え方に対する強いこだわりまであるようで、それくらい男にとって女性の太ももというものは魅力的なものなのでしょうね。
足コキ
足コキは、チンコを女性の足指や足裏で擦ったり、両足裏に挟んでしごき射精させるプレイです。
ほとんどの場合、ナマ足かストッキングをはいて行ないますが、靴を履いて足コキをする場合もあり、それを「靴コキ」と呼ぶこともあるようです。
足コキは「踏みつけプレイ」から発展したものらしく、女性が男性の頭や体を踏んで痛めつける流れで男性器をも足で虐め、最後に射精させることでお互いの満足感を得ているわけです。
足コキ動画も売られていますが、パイズリやフェラと比べるとこのジャンルを極めている販売者はまだいないようです。
狙い目かもしれません。
ナマ足、網タイツ、パンスト
冒頭でご紹介したように、 「脚フェチ」は何を穿いているか、またはナマ足かによって好みが細分化されています。
何かを穿いている場合もさらに細分化されているようで、
- パンスト
- タイツ(網タイツ)
- ストッキング
- 足袋
といったバリエーションがあります。
特にストッキングと制服を組み合わせたシチュエーションを好む弾性は、制服フェチと脚フェチの両方の属性を持った男性であり、この場合、ソックスの長さについても細分化されているようです。
前述したようなニーハイソックスを始め、長めのハイソックス、普通のソックス、ルーズソックスや中にはレッグウォーマーを好む人もいるようです。
ネット検索してみると、「パンストフェチ」というテーマだけで1サイトを長らく運営している人もいるくらいですから、世の中には脚フェチ全体で相当のマーケットがあるのではないでしょうか。
あなたもチャレンジしてみてはいかがですか?