今更ですが、明けましておめでとうございます。
今年もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
さて、前回の更新からひと月以上経ってしまいました。
年末・年始は本業の服屋さんが忙しいため、アダルト関係はコンサル生さんのフォローのみに専念していました。
で、今回、あるコンサル生さんから「ハメ撮りモデルの性病」に関する質問がありましたので、情報を共有したいと思います。
この方はコンドーム(ラテックス)が合わないアレルギー体質ということから、援交娘などとゴム無しでやった場合の危険性について悩んでいるというのです。
性病ネタといえば当ブログの過去記事でも一度触れたことがありますが、私も現役の頃は3度ほどモデルさんから病気をもらってしまったことがあります。
まだお読みでない場合は、よろしければ下記のリンクからどうぞ。
今のご時勢、素人女性でも本当に危ないと思いますよ。
しかも最近は「梅毒」患者が増加しているというニュースをよく目にするようになってきましたしね。
そんなことで、不特定多数の女性とハメ撮りをしていたおかげで酷い目に遭っていた私は、調剤薬局を経営している友人と飲んでいた時に性病に罹った話をしてみたのです。(バイアグラはこの友人からいつも原価で譲ってもらっていました)
すると、非常に興味深いネタを仕入れることが出来ました。その話はのちほど。
ハメ撮りにおける性病対策はどうする?
言うまでもありませんが、自分の奥さんや彼女以外の女性とセックスするときは病気対策としてコンドームを着用するのが基本です。
私のように、フェラチオでさえ病気をもらってしまう世の中ですから、完璧に病気を予防するにはフェラの時にもゴムを着用したほうがいいでしょう。
とはいえ実際のところ、ゴムフェラ&ゴム挿入では面白い作品になりにくいのが本音です。たとえ動画にモザイクを掛けるとしてもです。(モザイクを掛けてもゴムを装着しているのがお客さんには何となく分かってしまうので)
そんな悩みを例の友人に打ち明けてみたところ、面白い話を聞くことが出来ました。
それは、風俗に行く予定日の朝から「クラビット」という抗生物質を服用しておく・・・というものです。
彼は奥さんと二人の子どもを持つ身なのですが、大の風俗好きなヤツです。商売上ドクターとの付き合いもあって、どうしてもそういうお店へご案内しないといけないらしく、風俗店や店の女の子についてはかなり詳しいです。
彼が言うには、いくらセックス産業に身を置くプロといえども性病や衛生管理は完璧とは言えず、何度か通ううちに必ず病気に当たってしまうそうですよ。
そこで一部の医療関係者の間で密かに行なわれている対策法が、事前に抗生物質を飲んでおくという方法なのだとか。
そうすることによって、病原菌が体内に侵入してきたとしてもすでに体内に抗生物質が満たされているため、体内に侵入した時点で菌が死滅してしまうというわけです。
それを聞いて「な~るほど!」と感心してしまいました。
それからというもの、どうしてもナマでやりたい撮影日にはクラビットを飲むようになりました。用法としては500mg.を当日朝、翌日、翌々日と1日1回、3日連続で服用します。
ただし、これはあくまで私の事例ですので決して推奨はしません。クラビットなど特定の抗生物質が全ての性病に万能なわけではないそうですから、マネする場合は自己責任でお願いします。
既婚者と未婚者ではどちらが病気持ちの確率が高いか
これはわざわざ話題にする必要もないですね。
私がハメ撮りしていた現役の頃、主婦と若い女の子相手ではどちらがナマで挿入していたかというと圧倒的に主婦の方です。
しかし、病気をもらったのは若い子の方が3回のうち2回。主婦からもらったのは1回だけですが、それは防ごうと思えば防げた相手でした。
たった3回の性病経験ですが、やはり若い子は危ないですね。
前戯の段階で、女性器のニオイやおりものの色から判別できるような単純なものではなかったです。
そういう兆候なんて全く無かったですからね。
なので、旦那バレの危険性を孕むものの、性病のリスクを回避するにはやっぱりまだあまり遊んでいない主婦を狙うのがいいと個人的には思うわけです。