ご存知の方も多いと思いますが、私の本サイトでは個人撮影したAVの買い取りを行なっています。(最近は商品点数がダブつきぎみなので、一時的に保留にさせてもらっていますが)
で、その買い取りした動画をお客さんに納品しているわけですが、やはり市販のAVのような「作り物感」がなく、よりリアルな他人のセックスが見られるということで評価を得ています。
その「リアルさ」の要素のひとつとして、女性の「あえぎ声」がありますね。
今回は、その「あえぎ声」について語ってみたいと思います。
おおげさな声は男にとって嬉しい?
「女性と交わる」
男にとって、これほど幸せで満足感を得られる時間はないですよね。特に好きな女性とセックスできる喜びといったらありません。
そして、その女性の感じている時の「しぐさ」や「表情」、そして「あえぎ声」がもし自分好みであったなら、その喜びは何物にも代えがたいものではないでしょうか。
もしそういう女性がいたとしたら、私は一生手放したくはありません。
さて、そんなセックスにとって重要な要素である「あえぎ声」ですが、ほとんどの既婚者のおっさんであれば、女性のあえぎ声が作り物であるかどうかは分かると思うのです。
私は風俗へは行かないので確かめられないのですが、ある風俗好きの友人の話によると、ソープ嬢のなかにはおおげさなあえぎ声を上げる子が少なからずいるらしいです。
で、そんな子に当たったときは本当にシラケるそうですね。
そこで、なぜそんなにおおげさに声を上げるのかを質問したそうです。すると嬢が言うには、「そのほうがお客さんが喜ぶから」だそうです。
果たしてそうなんですかね?
確かにAVを鑑賞するとき、音声のボリュームを「ゼロ」にするとなかなかヌケないかもしれません。やはり女性の声は、オナニーのみならずセックスにおいては重要なファクターに違いないのです。
しかし、普段からセックスで感じているときの女性のナマの声を聞いている男性にとって、わざと出すおおげさな声というのはシラケる対象になるのではないでしょうか。
童貞の男性にとっては逆に刺激的で魅力的に感じられるのかもしれませんけどね。
「作り声」と「出てしまう声」との違い
私は、出会い系サイトを始めた頃から数えてみると、これまでに70~80人の主婦などの熟女、そしてその後、20代・30代前半の女性を援助がらみで釣って、トータルすると少なくとも200人以上の女性とはセックスしていると思います。
そんななかで面白い現象を発見しました。
それは、金銭がらみの若い女性のなかには「演技であえぎ声を出す子がかなりの割合でいる」ということです。
理由はあえて聞いていませんが、それは彼女達のサービス精神からやっていたことだと思います。つまり、「大げさな声は男が喜ぶ」ということを彼女達は経験から学んだということなのでしょう。
一方で、純粋にセックスを楽しみたい欲求不満な主婦達は演技なんて全く必要ありません。そもそも、出会い系で知り合った男と長い交際なんて考えていませんから恥も外聞も関係ないのです。
確かにプロフィールや掲示板には「長くお付き合いが出来る男性を希望」なんて書いてあるんですよ。でも、それは相手を安心させるための常套句であって、決して本心ではありません。
そもそも出会い系にいる男なんて社会的に信用できるような人間ではないことぐらい考えなくても分かり切っているではありませんか。
要するに、本音と建前は別だということです。本音は、その場限りの激しいセックスが出来ればそれでいいのです。
ですから、金銭がらみではない熟女のあえぎ声は本物です。それは彼女達の感じているときの表情を観察すれば一目瞭然ですね。
ではここで、あえぎ声の聞き比べをしてみましょう。音が出ますので音量に注意してください。
片方は不倫している素人女性ですが、もう一方はAV女優です。果たしてどちらがAV嬢なのか聞き比べてみてください。
あえぎ声「A」
あえぎ声「B」
さて、あなたはどちらがAV嬢なのか分かりましたか?
選ぶにあたり、素人はなるべく声を出す人、AV嬢はなるべく声が控えめな人を選んでみました。
やっぱり女性が感じている時の声にならない「うめき声」はいいですよね。
「出す声」と「出てしまう声」の違いは、オスであれば本能で聞き分けられるのではないでしょうか。
素人のハメ撮りが支持されるのは、そういう要素が大きく影響していると思うのです。