パパ活とは
他の記事でも既に触れていることですが、改めて「パパ活」の意味について述べておこうと思います。
コロナ禍の影響でますます大盛況のパパ活市場ですが、実は「パパ活」という言葉には未だはっきりとした定義はありません。
実際のところ、若い女の子のあいだでもその解釈は分かれているようで、代表的な考え方としては次の2パターンです。
(1)我慢しておっさんと一緒にメシを食ったら5,000円もらえる
(2)単に援交を柔らかく言い換えただけでしょ?
仮にわたし達がハメ撮りモデルを「パパ活市場」から調達するとすれば、ぜひとも(2)のような割り切った捉え方をしている女の子と巡り合いたいものです。
そうすれば話が早いですからね。
ですが、もし同じ金額のお金を払うのであれば、どうせならおよそ援交市場には相応しくないほどレベルの高い女の子を見つけたいという欲望が湧き上がってくるのではないでしょうか。
もしあなたもそう思うのであれば、ぜひとも以下の記事を読んでいただきたいと思います。
「メシだけパパ活」が上手くいかない女の子
上記(1)のいわゆる「メシだけパパ活」の現状ですが、初めて会った若い女の子とただ単に一緒にゴハンを食べてお小遣いとして5,000円を払って別れる。
確かに数の中にはそんな酔狂なおっさんがいるのかもしれません。
しかし現実問題として、女性雑誌などのメディアに踊らされた世間知らずの若い女の子が、一緒にゴハンするだけで満足してくれるおっさんを簡単に見つけられるのかというと、実際はそんなに甘くないことくらい容易に想像がつくのではないでしょうか。
わたしを含め、パパ活に食い付いて来るどのおっさんも結局はカラダが目的であって、それはほとんどの「メシだけパパ活」オンナが直面する問題です。
せっかく食事だけで話がまとまりそうだったのに、最後にはホテルへ誘われてしまう。
それが現実です。
お金に困ってのパパ活ですから、やがて彼女達は考えるでしょう。
「カネのためならヤラせるのも仕方ないか・・・」
「これは援交ではなくパパ活なんだし」
「パパ活はドラマにもなったし、雑誌でいつも記事になってるし」
「みんなやってるみたいだし」
「会ってみてヤバそうな人じゃなければワリキリでもいいかも」
実は、このような「メシだけ目的」でパパ活に参入してきた子というのは、得てしてこれまでの援交オンナ達と比べるとはるかにレベルが高いことで評判となっています。
例えるなら「清楚系の女子大生」ですね。
コロナ禍とパパ活の融合
以前の記事でもお伝えしていますが、成果を報告してくれているコンサル生さん達は、そのモデル調達において従来と同じ金額でも撮影できる女の子のレベルが上がったと口々に言っています。
それは売上げに直結するわけで、今年の後半から売上げが1.5~3倍になったという嬉しい報告を多数いただいています。
結果としてメルマガでもご紹介したとおり、今年は多数のコンサル生さんが新たに「FC2コン・マ」のランキング100位内に入ったわけですけどね。
一方で、援交の相場全体はデフレ状態となっています。
昨年まで1発3万円だった子が、現在はせいぜい1.5~2万円まで下げざるを得なくなりました。
AV撮影もその金額にプラスαでOKなのです。(交渉方法はコンサルにてレクチャーしています)
その理由は表題のとおり、パパ活ブームとコロナ禍の融合によるものだと言えるでしょう。
例えば上記の「清楚系の女子大生」の場合、
親は勤めている会社の業績が新型コロナによって悪化し、東京で一人暮らししている女子大生の娘に仕送りしてやれるだけの金銭的余裕がなくなってしまった。
その娘は奨学金を利用しながら居酒屋のバイトでアパート代や食費などの生活費を捻出している。
ところがこちらもまた新型コロナの影響によってバイトのシフトが大幅に削られてしまい生活費に困窮するハメに。
やむを得ずバイトの合間に今流行の「メシだけパパ活」に挑戦するも、カラダを要求するおっさんばかりでお金にならず。
最近になって、一人暮らしを続けながら大学を卒業するためにはワリキリも仕方ないかと考え始めている。
こういう状況の女の子と巡り会うのはそう難しいことはないというのが現状なわけです。
これまでやりたい放題にやっていた援交オンナ達にとって、上記のような要因で大勢のライバルが出現しました。
ライバルは、なにも清楚系女子大生だけではありません。
コロナ禍によって職にあぶれた若い女の子は全国にたくさん存在するのです。
その代表格は「夜の街」ですね。
三密を避けて客が激減し、「ソープ」や「ヘルス」などの風俗嬢をはじめ、「キャバクラ」や「スナック」などでバイトをしている女の子たちも生活に困窮している有様です。
多くの販売業や接客業などでも売上げが激減しているご時世ですから、それらの業種でアルバイトをしている女性達のなかでシフトを削られてしまったケースがたくさんあるという話がマスコミでもたびたび紹介されています。
そんな状況から、生活できずにやむなく援交に走らざるを得ない状況の女の子がいったいどれくらい存在するか想像できますか?
昔は女性が困ったら「夜の商売」というのが定説でしたよね。
しかし今は、夜の商売どころか昼のバイトすらない時代なわけです。
新型コロナの影響で女性をお金で買う男が減り、逆に男にカラダを売らざるを得ない女性が激増しているのが今。
援交の相場が暴落して当然です。
わたしは「ホ別、3」だから!
はぁ?いつの時代だと思ってんだよ!!
これが現在起こっている事実です。
「ハメ撮り動画の自主制作」、あなたはこのタイミングを逃していったいいつやるの?と思うんですけどね。