今回は、ブログ読者の方から質問をいただきましたので、それに対する回答をこの記事で共有したいと思います。
その質問ですが、
「素人モデル」って
どこで線引きするんですか？
というものです。
これは、私がいろいろな記事の中で『これは素人モデルではない』とか、『あれは有名ではないAV嬢だ』などというような発言をしていることを受けての質問だと思います。
まあ、指摘されてみれば確かにそうですね。
何が素人で、何が素人ではないのか････
素人モデルとＡＶ嬢との違いって、磯金はいったいどういう基準で発言しているのか･･･そんなふうに気になっていた方は他にもいらっしゃるのではないでしょうか。
パイパンまたはＩラインを剃っている子
結論から言うと、私の場合はほぼ 印象 で発言しています。
明確な基準や根拠はほぼほぼありません。ただし、例外としてこの記事で取り上げている「君島みお」さんのように、明確な証拠を根拠にしている場合もありますけどね。
それ以外はあくまで印象です。
例えばひとつの要素として、
「FC2コンテンツマーケット･アダルト」において人気販売者ランキングの上位を占めている人達の作品に主演しているモデルさんのほぼ9割は、パイパンまたはＩラインをツルツルに剃っています。
無修正だから一目瞭然ですね。
ところが一般世間では、素人女性でパイパンまたはＩラインをツルツルに剃っている人は5％もいないのですよ。
その点については、トイレ盗撮の動画が好きな人ならよく知っているはずです。Ｉラインの陰毛が薄い子やまばらにしか生えていない子はいるのですが、ツルツルにしている一般女性はほとんどいないことが分かります。
トイレ盗撮動画の出品者は、わざわざパイパンの子を除外してる？
そんなはずはありませんよね。
ところが、「FC2コンテンツマーケット･アダルト」で販売されている無修正動画のモデルの多くがパイパンであったり、Ｉラインをツルツルに剃っていることが分かります。
果たして彼らは、モデルの子をわざわざパイパンにしてから撮影しているのでしょうか？
作品を見ているとどうもそうは思えないんですよね。なぜなら、もし仮に撮影のためにわざわざ女の子を説得してパイパンにしてもらっているのだとすれば、せっかくの機会ですから毛を剃るシーンを作品中に入れない手はありません。
そのほうがパイパン好きなお客さんにとっては作品に対して価値が上がるはずですからね。
ところが剃毛シーンはほとんどの作品中にありません。ということは、パイパンやＩラインをツルツルにしている女の子というのは、普段から毛を剃っている無名な女優なのではないかと思わざるを得ないわけです。
ただし、陰毛がナチュラル（ボーボー）だからといって素人だと断定はできないのもまた事実。
だからあくまで印象なのですよ。
いかに素人っぽく見せられるか
私がいくら「あれはＡＶ女優だ！」と言ったところで、「FC2コンテンツマーケット･アダルト」では、それとは知らずにＡＶ女優の出演作品がかなり売れているのが現実です。
本当はＡＶ女優でも、購入したお客さんは『満足した』というコメントを残しているわけです。
つまり、この商売はいかにお客さんに対して夢を売るか･･なんですよ。
以前の記事で何度も言っていますが、「FC2コンテンツマーケット･アダルト」に来るお客さんは、ＡＶ女優が出演している動画を買いたいのではありません。
ＡＶ女優の出演作を見たければ、「カリビアン.コム」に代表されるような月額2,000円から5,000円も出せば1ヶ月何百本でも見放題の有料ＡＶサイトが100サイト以上もあるわけです。
そうではなく、「FC2コンテンツマーケット･アダルト」なら、きっと素人の女の子を撮っている個人撮影の作品があるに違いない･･･。 そう期待して、1本あたり1,980円とか2,480円も出して買っているわけです。
そんな消費者の欲求のウラをかくような形で、ＡＶ崩れの人達が「素人の女の子」だという触れ込みで無名のＡＶ嬢を使って荒稼ぎしているのが「FC2コンテンツマーケット･アダルト」の現状です。
素人モデルの確保は大変だから価値が高いのだと気付きましょう
私は思うのですが、普通ならハメ撮り動画に出て来るはずがないような女の子を撮る･･･というところに付加価値があるのではないでしょうか。
あなたのアソコが勃たないほどの酷い容姿の女の子は別として、いくらブサイクな子がモデルだったとしても「FC2コンテンツマーケット･アダルト」には一定の需要があります。
何度も例に挙げてこの子には本当に申し訳ないのですが、
1本12,800円の個人撮影ハメ撮りAVに興味はありますか？
この動画が1本12,800円で160本以上売れたのは紛れもない事実です。
要は売り方と見せ方次第なんですよね。
とはいえ、お客さんの期待を裏切ったら販売者としての将来はありません。重要なのは、いかに購入してくれたお客さんの夢を壊さない売り方をするか･･･です。
コンサルではそのあたりの微妙な部分をお伝えしています。
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